冬の新鮮便
春の新鮮便
夏の新鮮便
秋の新鮮便
リンク
贈答用 ニュース
掲示板
調理・レシピ

カニ料理色々
松葉カニのさばき方

Photo
ズワイガニは、その生育地により、味わいがそれぞれ微妙に異なるため、様々な地方名で呼ばれています。
松葉カニとは、ズワイガニのオスのことで、山陰地方で水揚げされるものをさします。荒れ狂う日本海の海底深くに育ったカニの、ひきしまった身と、口にふくんだ時に広がる甘みは、王者と呼ばれるにふさわしい深みのあるものです。
数ある産地の中でも、山陰地方は漁場に近く、カニの命である新鮮さをそこなうことなくそのまま食卓で味わう事ができます。

活ガニ
冷凍カニ
湯でカニ
生きていますから新鮮そのもの。ぜひ刺身でどうぞ。もちろん何にでもできます。ただし、くれぐれも火を通し過きないようにご注意下さい。
必ず流水で完全に解東してからお使い下さい。自然解凍だと、身の水分が出てしまい風味がなくなります。
プロが大きな釜で蒸し上げ、または、ゆがいたものです。三杯酢でどうぞ。
決して鍋物等に使わないで下さい。

カニすき Photo
●材料 生カニ2はい 白菜 生椎茸(4人分)えのき ねぎ 春菊 豆腐 葛きり等お好みの野菜

昆布だしに薄口醤油を少し入れ、かくし味に砂糖を一つまみ加えだし汁を作る。
出し汁が煮立ったら、カニを入れ、後は野菜を適当にいれていく。カニは絶対煮すぎないように。

カニちり
カニ雑炊
昆布でとっただしか、水が煮立ったらカ二・野菜等をいれる。
ぽん酢しょうゆなどでどうぞ。
カニ本来の味と香りを楽しみたいという方には、これがおすすめ。
カニすき・カニちり、どちらにしても鍋の後は雑炊。鍋の中の残り物はすべてひきあげ、沸騰したら水洗いしたごはんを入れふたをする。再び沸騰したら、とき卵をまわし入れふたをして火を消しむらす。
ご飯は多すぎないように。そして、かき混ぜないように。のり等をかけてどうぞ。

カニ酒
カニ刺し
カニ刺し等を調理する際に、削ぎ取った足の殻を直火でこんがり焼く。
ぐい呑かおちょこに焼いた足の殻を入れ、熱い酒を注いで1分程度待つ。
香ばしいカニの風味が口いっぱいにひろがる絶品。殻1かけらで、2杯位楽しめる。
Photo 新鮮なカニならぜひ刺身で。カニの足は冷水でさっと洗い、包丁で殻を削ぎ取る。難しそうにみえるが意外に簡単。
おろししょうがをそえて。
焼カニ
カニみそ
Photo天然の塩気だけで焼きあげる豪快な味わい方。
見ている間にカニの色が朱に変わり、香ばしい磯の香りが広がる。
七輪に炭をおこし、焼き網で焼くのが最高だが、ホットブレートにアルミホイルを敷いて焼くと手軽に楽しめる。
夏のバーベキューにも!!
Photo カニみそをこぼさないように甲羅からはずし、みそ以外のものを取り除き、酒・みりん・白みそ少々を混ぜる。
厚手の鍋に入れ、ゆっくりかき混ぜながら、ふつうのみそ位の硬さになるまで煮込む。甲羅に盛り、うづらの卵を落とす。

茹(ゆ)でカニ Photo
カニは(冷凍カニは、充分に流水で解凍する。)、足をひもでしばって、熱湯の入った大きめの鍋に入れる。
ふたをして、15分〜25分(甲羅付カニ)、5分〜10分(カニ足だけ)茹でる。
ふたをしないと身が柔らかくなって味が落ちる。
そのままか、二杯酢・三杯酢でどうぞ。

冬の新鮮便
春の新鮮便
夏の新鮮便
秋の新鮮便
リンク
贈答用 ニュース
掲示板
調理・レシピ
back next top home e-mail